ウィッグを長持ちさせる正しい洗い方をご紹介!

かつらの洗い方

週に1〜2回のシャンプーがおすすめ

ウィッグは自髪とは違い、頭皮の皮脂が付くことはないので、毎日シャンプーする必要はありません。
シャンプーを頻繁にしてしまうと、逆にウィッグを痛めてしまう危険性もあります。週に1〜2回くらいがいいでしょう。

では、シャンプーの手順を詳しくご説明いたしましょう。

必要なものは全部で8つ

  1. 目の粗いクシ
  2. 洗面器(ウィッグが入る大きさのもの)
  3. ぬるま湯
  4. シャンプー(ウィッグ専用のものもありますが、普通のシャンプーでも問題ありません。)
  5. リンスまたはコンディショナー
  6. 乾いたタオル(ウィッグ全体を包み込める大きさのもの)
  7. ウィッグスタンド(または代用できるウィッグが被せられる丸いもの)
  8. ドライヤー

人毛100%ウィッグの場合、ストレートアイロンも必要になります。

まずはブラッシング

シャンプーをしない時も、着用後はブラッシングをお勧めします。目の粗いクシでホコリなどを落とします。

洗面器にぬるま湯を入れてシャンプーを溶かす

溶かすシャンプーの量は、ポンプで2プッシュほどが良いでしょう。
可能ならばシャワーを水面にあてて泡立てましょう。そうするときめ細かい泡ができて、ウィッグに付いた汚れが落としやすくなります。

熱湯はダメ!

ここで注意したいのが、必ずぬるま湯を使うことです。熱湯は絶対に使わないようにしてください。ウィッグが痛んでしまいます。

ウィッグを浸し優しく押し洗い&すすぎはしっかり

ウィッグを5分ほど洗面器のぬるま湯にひたし、優しく押し洗いします。ゴシゴシ擦るような洗い方はやめましょう。

すすぐ時は、水やぬるま湯を使います。優しく毛の流れに沿いながら、手ぐしをするように。
この時も熱湯は使わないでくださいね。乱暴に扱うと、毛がもつれてしまうことがあるそうです。

リンスは手のひらに伸ばして付ける

適量は2プッシュ程度。手のひらに伸ばしてつけましょう。すすぎはシャンプーと同様しっかりと。

トリートメントは必要ない

毛のことを考えるとトリートメントのほうが良いのでは?と思われるかもしれませんが、人工毛の場合、トリートメントを使うのはあまり意味がありません。
リンスかコンディショナーで十分でしょう。ただ、人毛のウィッグに使用するのは良いかもしれません。

乾いたタオルで優しく水分を取る

すすぎ終わったら、乾いたタオルの上にウィッグを置き、包み込むように優しく押して、しっかり水分を取りましょう。
また、ウィッグを振って水気をタオルに移すのもいいでしょう。

2層式の洗濯機があれば、脱水機で水気を飛ばすのも良いそうです。(全自動式の場合は、使わない方がいいかもしれません)

乾燥は自然乾燥で(人工毛の場合)

軽くブラッシングで整えた後、ウィッグスタンドなどに乗せて自然乾燥をしましょう。
ウィッグスタンドがない場合は、型崩れをしないように丸いものの上に被せます。

ブロー&セットが必要な場合も(人毛100%ウィッグの場合)

自髪の寝癖やうねりを直すのと同様に、人毛100%のウィッグの場合はブローが必要です。シャンプーの後、8割程度はドライヤーで乾かしましょう。

乾かしやすいように4つくらいにブロッキングして、2〜3段にわけてからブローをします。表面にしっかりドライヤーの熱をあてることがポイントです。
中間部分のブローが終わったら、今度は毛先です。内巻きにしたほうがキレイなので、ブラシを回転させながらブローするのが良いでしょう。
このあたりは人の髪の毛をブローするのと同じですね。

艶を与えるためにはストレートアイロン

ウィッグに艶を与えるためには、表面の毛にストレートアイロンをかけるといいです。ブローと同じように毛先が内巻きになるとキレイに仕上がるでしょう。

毛が絡まってパサパサになったときには柔軟剤がおすすめ

柔軟剤長い間使い続けていると、毛が絡まってパサパサになってしまうこともあるかもしれません。そのような時には、柔軟剤がおすすめ。
購入した時のようなサラサラな感じに戻るかもしれませんよ。その手順もご紹介しましょう。

  1. 最初にシャンプーなどの普通のお手入れをします。
  2. タオルドライの前に、25℃前後のぬるま湯を別の容器に準備します。この時も熱くなりすぎないように気をつけましょう。
  3. 柔軟剤をキャップ1杯程度入れます。しっかりかき混ぜましょう。お気に入りの香りの柔軟剤でしたら、少し多めに入れても問題ありません。
    ウィッグから好きな香りがしたら気分が良いですよね。
  4. お手入れしたウィッグを、軽くブラッシングします。十分な大きさの洗濯ネットに入れてから、洗面器にひたします。全体にまんべんなくつかるようにしましょう。
  5. 30分前後つけ置きします。その後すすいでタオルドライした後は、自然乾燥させます。

柔軟剤を使ってお手入れすると、長持ちしやすくなるそうです。シリコン配合のものが特におすすめです。

ウィッグのお手入れは少し手間がかかってしまいますが、その分長持ちしやすくなりますし、お手入れ自体も難しいものではないので定期的にするといいでしょう。

正しい洗い方、正しいお手入れで少しでもウィッグを長持ちさせましょう。

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